安倍自公政権は、「日本の平和と安全」を掲げて、「アメリカの戦争」支援に、若者を送り出そうとしています。70年前まで、日本が無謀な世界戦争を行い、多くの人命を奪い、田畑・家屋・食糧などの、略奪・破壊の限りを尽くしました。再び若者を戦場に送るな!との、敗戦時の国民的決意、それを表した日本国憲法が、「平和と安全」の名で、踏み躙られようとしているのです。
日本の戦争を体験した人、身近な人から聞いたことがある人から、色々な戦争の話を聞きましょう。そして、若い人と共に「戦争と平和」について語り合いましょう。様々な世代継承が問題になっていますが、戦争体験の継承こそ、最重要課題ではないでしょうか。8月1日(土)午後2時~4時、田ノ上779-1、みんなのひろば、若者塾へどうぞお越しください!
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